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久しぶりの満員電車で感じたこと

暮らし
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こんにちは、らぼです。

先日、実家に帰った時のことです。

行きの電車に乗ったら、実家の方の路線で、人身事故があり、実家の最寄りの駅まで振替輸送が行われているという案内がありました。

運転再開予定時刻まで、あと数分でした。

しかし、乗っていた電車は、途中停車となってしまいました。

振替輸送は、定期券が対象で、交通系ICで入場した私の場合は、対象外でした。

他の電車で行くと、遠回りで、時間がかかり、運賃も高くなってしまいます。

その為、途中駅で、いったん下車して、夕食を摂って待つことにしました。

すると、運転再開の連絡があり、ホームに行ってみると帰宅ラッシュも重なり、人があふれていました。

おそらく、1回の電車では入り切らない人数だと思いました。

やっぱり、一旦、下車して、休憩することにしました。

1時間近く、休憩をして、駅のホームに行ってみると、普段の帰宅ラッシュ位の人数になっていました。

満員電車になるので、女性専用車に乗りました。

電車酔いする私は、乗車前から乗り物酔いの薬を飲んでいたので、満員電車に耐えることが出来ましたが、薬を飲んでいなければ冷や汗を出しているところでした。

満員電車に乗っていて、感じたこと

久しぶりの満員電車で、感じたことは、苦手な満員電車に乗らない生き方は、自分で選べるということです。

子どもの頃は、住む家も選べないので、我慢して電車で通学していました。

結婚してからも、夫の通勤を優先させて、我慢して電車で通勤していました。

でも、今は、苦痛の大きい通勤のことを第一優先で考えて、職場を選ぶようになりました。

また、場所を選ばないブログを始めることも出来ました。

また、実家暮らしの時には、考えもしませんでしたが、転勤による引っ越しを経験し、住む場所は、自分たちで選べるということが実感でき、何を優先すべきか考えられるようになりました。

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