6歳臼歯に、シーラントをしてもらいました

こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。

自治体によって、子どもの医療費は無料だったり、負担があったりいろいろ

転勤で引っ越す前の自治体は、子どもの医療費が無料だったので、引っ越す前の3月に歯医者に行きました。

そこの先生は、虫歯になりかけの歯は、いつも様子見をする先生でした。

引っ越した自治体は月2回まで、外来の医療費の負担額が決まっていて、3回目以降は無料です。

前回、歯医者に行ってから、3カ月も経っていなかったのですが、明らかに、長女の歯に虫歯が出来ていて、新しい引っ越し先の歯医者さんで、治療してもらいました。

すべての治療が終わり、最後に、6歳臼歯のシーラントが保険適用で受けられると聞き、お願いしました。

生えたての幼若永久歯は保険適用になるようです。

シーラントは虫歯を予防するために、歯の溝を樹脂で埋めるというものです。

前歯の真ん中の4本下4本だけが、永久歯に生え変わっているだけだと思っていましたが、奥にも新たに6歳臼歯が生えていました。

6歳臼歯は、特に虫歯になりやすいそうです。

自身が子どものころには存在を知らなかったシーラント。

日頃の口腔ケア、こまめな定期検診で歯を大切にしていきたいですね。

（追記）

その後、定期検診のたびに、シーラントが外れていたら付けてもらっています。