トイレのタオルを手ぬぐいに変えるメリット4選をご紹介します。
ご自宅に眠っている手ぬぐいがある方は、参考にしていただけると幸いです。
厚手タオルはふかふかで気持ち良いけれど
ふんわり厚手のタオルは肌触りが良いけれど、乾きにくいのが難点ですよね。
雨の日の洗濯時、生乾き臭が気になります。
厚手のタオルは収納スペースもとります。
これまで、わが家のタオルは、出来るだけ白を選んで、汚れが目立ってきたら早めに新しい物と交換するようにしていました。
交換頻度が上がり、タオルの在庫が無くなったので、1日の使用頻度が少ないトイレのタオルを試しに手ぬぐいにかえてみることにしました。
トイレのタオルを手ぬぐいに変更
手ぬぐいのメリット4選
- 使用後、すぐに乾く(すぐに乾くので、タオルの黒ずみのようなものも出にくい)
- お気に入り柄だと、インテリアになる
- かさばらず、収納スペースがわずかで済む
- 洗濯の際も節水、速乾で生乾き臭が発生しにくい
タオル1枚分の収納スペースに、手ぬぐいだと何枚も収納出来ます。
手ぬぐいのデメリット
- 端がほつれる(ほつれ止め加工の物もあります)
- ふんわり触感は得られない
手ぬぐいの端がほつれていくのも味があり、時々、ほつれをはさみで切るのも楽しいです。
ふかふかタオルに慣れていると、手ぬぐいは物足りなく感じるかもしれませんが、慣れると違和感がなくなります。
手ぬぐいを使い切る生活
もう子どもも使わない『アンパンマン』の手ぬぐいが目にとまり、タオルがわりになるものを見つけました。
新しい物を購入する前に、家にあるものを使い切る生活を心がけています。
わが家のトイレは、トイレマットやトイレットペーパーホルダーカバー等、掃除や洗濯が面倒になるものは、使用していません。
その分、トイレは殺風景です。
そこに、他にも持っていたお気に入りの柄の手ぬぐいをかけてみると、トイレが一気に華やかになりました。
私が子どもの頃は、旅先で、自分のお土産として実用性のあるハンドタオルをよく購入していたのですが、成人してからは気に入った手ぬぐいがあれば、購入していました。
赤ちゃんのお出かけセットにも手ぬぐいを1枚入れておくと便利でした。
子どもが赤ちゃんの頃にもおむつ等と一緒にお出かけセットに手ぬぐいを1枚入れていました。
おむつ交換の際に下に敷いたり、肌寒い時にはかぶせたり、スカーフ代わりにしたり、汗吹きタオル、ハンカチ代わりなど、タオルよりかさばらず、いろいろな用途に使えるので、重宝していました。
トイレのタオルを手ぬぐいにかえてみて
トイレのタオルを手ぬぐいにかえてみて、家族からは、特にクレームはありません。
インテリアと実用性を兼ね備える手ぬぐい。
タオルに比べて収納スペースがわずかになり、乾きやすいので、タオルの黒ずみのようなものも、まだ出ていません。
新しいタオルを購入する際は、手ぬぐいも候補に入れてみては、いかがでしょうか?
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