保育園の謝恩会の役員を経験して感じたこと
長女の保育園の卒園式後の謝恩会役員を経験しました。
2021年のコロナ禍で、仕事の忙しい保育園ママ同士はなかなか連絡を取り合うのが難しく、話し合いをすすめるのにとても苦労しました。
保育園ママは時間が合わない
主に役員5名のグループLINEで連絡を取り合っていたのですが、私は朝早い仕事で午後から時間があり、在宅ワークのママさんや、仕事の終わる時間が夜遅くなるママさん、子だくさんの育休中のママさんなど、みなさん、生活時間が異なりました。
1人の呼びかけにたいして、1人返事をしても、他のママさんの意見が聞けなかったり、返事がなかったりで、話がなかなか進まず、苦労しました…。
謝恩会の流れ
コロナ禍での謝恩会は簡単にこのような流れで行いました。
①お世話になった先生方の入場
②開会の言葉
③父母会会長挨拶
④先生方へ『お花のメッセージカード』を一人ずつお礼を言って、渡す(BGMあり)
⑤園長先生へお花の贈呈(園児代表)
担任の先生へ名前入りエプロンの贈呈(園児代表)
⑥先生からの言葉
⑦終わりの言葉
保育園の謝恩会役員をするときの注意点
グループLINEで話を進める時は出来るだけ、メンバーの落ち着いている時間帯に発信することをおすすめします。
私たちの場合は夜の時間に話が進むことが多かったです。
赤ちゃんの頃から通うことが多い保育園。
子どもたちの成長を感じ涙涙の卒園式の後、先生方に感謝の気持ちを伝える謝恩会をみんなで協力して、作り上げたいですね。
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