【神戸】坂バス→まやビューラインで、六甲山牧場へ行ってみました

初めてのバスに乗るのって、緊張しませんか？

乗車入り口が前か後ろか？

運賃の払い方は、後払い？前払い？交通系ICが使えるか？

子ども達に、初めて、まやケーブルカーとまやロープウェーに乗せてあげようと思い、坂バスに乗って、JR灘駅→摩耶ケーブル下に行くことにしました。

坂バスの支払いに『ICOCA』は使える？

坂バスは、乗車口が前で、~~現金のみ~~の前払いでした。　→　2024年4月11日～現金とVISAタッチなどのタッチ決済が導入されています。まやビューライン（摩耶ケーブル/摩耶ロープウェイ）や六甲ケーブルでも導入されました。

乗車前に小銭かタッチ決済の準備をしておくと、乗車時の支払いがスムーズです。

※『ICOCA』や『PiTaPa』等の交通系ICカードは使えないので、要注意です。

坂バスの運賃は、~~大人210円、小人110円でした~~。　→　大人230円、小人120円に値上がり。

わが家は、出発時刻ぎりぎりに駆け込み、運賃前払いと気付かないまま着席してしまい、降車時に支払いましたが…。

（2024年11月現在、冬ダイヤ）

土曜日9時20分、JR灘駅出発のバスに乗りましたが、わが家と他の乗客が2名のみで、小型のバスですが、ゆったり座ることができました。

途中、水道筋商店街や、阪急電車の踏切を渡り、住宅街の坂道を登って、所要時間約15分で、まやケーブル下に到着しました。

この日のまやケーブルの始発は、午前10時でしたが、すでに団体客や登山の格好をされた方々が、待っていて、午前9時45分頃には、列が出来ていました。

わが家も列に並び、午前10時始発のケーブルカーに乗車すると、満員で、乗れなかった人達は、次発待ちになっていました。

その後、乗り継ぎのまやロープウェーはさらに定員数が少なくなり、わが家は、虹の駅で次発を待ちました。

こちらも、満員でしたが、海側の窓際に乗ることが出来たので、きれいな景色を見ることが出来ました。

まやビューラインの以下の駅にトイレがありました。

この日、わが家は、六甲山牧場に行きましたが、観光施設なので、トイレは施設内の各所にありました。

山ですが、スマホもつながっていました。

この日は、社会実験中で、グリーンスローモビリティ（小型低速電動車）に乗って、六甲山牧場に行きました。

普段は、『六甲摩耶スカイシャトルバス』で、摩耶ロープウェー山上駅バス停→六甲山牧場バス停に行くことが出来ます。

午後3時30分に六甲山牧場を出発し、臨時便のバスに乗りました。

午後3時台の下りのロープウェーも満員で、臨時便が増発されていました。

すれ違った上ってくるロープウェーの乗客は数名でした。

その次に乗り継いだケーブルカーも満員でした。

摩耶ケーブル駅降車後、ほとんどの方が、神戸市バスのバス停に並ばれて混雑していました。

坂バスの方は、数名で、ゆったり座って帰ることができました！