寒い朝、起きるのがつらいですよね。
エアコン(暖房)のタイマー予約入機能で、部屋を暖めておくと布団から出やすくなります。
エアコンのタイマー機能は、夏に、冷房のタイマー切機能を使うことも多いと思います。
意外と使わないのが、タイマー入機能ではないでしょうか?
寒さが厳しい冬に、暖房のタイマー入機能を使ってみてはいかがでしょうか?
ちょっとした工夫で、快適な朝をむかえられます。
朝一番に起きるママが一番寒い
私は、家族の中で、一番に起きるので、朝起きてから、最初に暖房を入れていました。
部屋が暖まるまで、時間がかかり、寒い中、朝の身支度をしていました。
最近、寒さが厳しく、朝起きるのが遅く、つらくなってきたので、就寝前に、起床時間30分前に暖房が入るように予約をして、寝てみました。
(わが家は、『アイリスオーヤマ』のシンプル機能エアコンの為、スマホとの連動機能などは、ありません。)
翌朝、暖房がつく音で目覚めましたが、起床時間に布団から出ても暖かく、枕元に準備していた服もいつものように冷やっとした服ではなくなっていたので、着替えるのが楽でした。
(『アイリスオーヤマ』のエアコンは、作動音が大きめです。)
日本の家屋は従来、気密性・断熱性が低い住宅が多く、室温は低いと言われていて、寒いと血管が収縮する為、血圧が高くなりやすいです。
部屋を暖かくすることで、高血圧の方の血圧の上昇をある程度抑えられるようです。
室温はエアコンの温度ではなく、実測値で22~24℃位になるようにした方が良いようです。
断熱性を高める為に、断熱材を入れたり、二枚ガラスや二重窓にリフォームした方が体への負担が減ります。
それが難しい場合は、窓ガラスやサッシに簡易の断熱材を取り付けたり、玄関からの冷気を入れないようにカーテンを取り付けたりすることで、工夫することもできます。
寒暖差による急激な血圧の変化は、脳梗塞や心筋梗塞といった死のリスクと隣り合わせです。
生活環境病を予防しましょう。
冬の朝、子どもを起こすストレスを少しでも減らす
子どもも、寒いと布団から、なかなか出て来ず、保育園と仕事に出発する時間が遅くなりがちです。
わが子は、一度起きても寒いと言って、なんども布団にもぐりに行ってしまいます。
自然に起きられるような室内環境作りが大切ですね。
まとめ
暖房の予約をするという簡単なことで、体への負担を減らして朝から快適に行動できます。
貴重な朝の時間を大切に。
その他にも、少しの工夫で、自身が快適になる方法を日々考え続けて行動していきましょう。
食事・睡眠・運動の健康管理も、これからの自分の為になる行動の積み重ねですね。
『アイリスオーヤマ』のシンプル機能エアコンは、日中あまり使用しない子ども部屋などに、費用を抑えて設置できるので、おすすめです。
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