こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。
メルカリで、子どもの絵が売れるの?
検索してみると、幼児が描いた絵も売れていて、驚きました。
それを知った、次女(5歳)が、「私も売ってみたい!」と言い出し、挑戦することにしました。
送料のこともある為、売れている子どもの絵の大きさは、ポストカードサイズが多く、値段設定は¥300~¥1000未満のものが多かったです。
複数枚セットにして、値段設定を高くされているものもありました。
ポストカードに描いてみる
挑戦することを決めた次女と一緒に、百均の無地のポストカードを買いに行きました。
次女は、まず、クレヨンとマーカーを使って、3枚描きました。
最初に描いた2枚は、「2枚セットで売る。」と言って、2枚セットで\300にしました。
3枚目は、1枚\300にしました。
私は、売れる可能性は低いだろうなぁと思っていました。
出品して、1ヵ月以上経っても、『いいね』も付かず、親子で、そう簡単にはいかないよねと思っていました。
ところが、ある日、2枚セットが購入されたとアプリに連絡が入りました。
売れたことを次女に話すと、にやりと笑って、静かに喜んでいました。
匿名配送のらくらくメルカリ便にしているので、¥300から送料と手数料を引いた残りの\60を次女に渡しました。
まだ、あまりお金に興味がないのでお金を得たことよりも、誰かに買ってもらえたという喜びの方が大きかったようです。
買ってくれた方もお子さんの絵を出品されていて、お子さんを応援するために他の人の絵を購入して、出来ればフォローして欲しいとコメントされていました。
発送方法
ポストカードは薄いので、配送途中に折り曲がってしまわないように、どのように梱包しようか悩みました。
ポストカードにクレヨンで絵を描いていたので、色移りしないように、まずは、1枚ずつコピー用紙を二つに折ってポストカードを挟みました。
それを、半分に切ったクリアファイルに挟み、防水の為、ビニール袋に入れました。
そして、厚紙の封筒(子どもの写真を購入した際に入っていたものを再利用)に入れて、発送しました。
無事に届いたようで、ほっとしました。
その他の販売プラットフォーム
イラスト販売のプラットフォームとして、「メルカリ」の他に「ココナラ
」や「minne 」「Creema(クリーマ) 」などもあるので、どのような作品が売れているの見てみると学びになりますね。
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