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【神戸市立 須磨離宮公園】に電車で、おでかけ

おでかけ
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こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。

数年ぶりに、須磨離宮公園に行きました。

子どもが遊ぶアスレチックと5月のバラ園が目的です。

車を持っていない我が家は、電車で行きました。

(2022年5月現在)

行きは、JR須磨駅から妙法寺駅行きの75系統バスに乗りました。

土曜日に行ったので、小学生長女は『エコファミリー制度』で、小児運賃無料でした。

※2024年10月からは平日も制度対象になります


入園料

15歳以上(中学生除く) 400円

※兵庫県在住の65歳以上は、公的証明書提示で、入園料が無料

※その他割引制度あり

小・中学生 200円

※『のびのびパスポート』提示で、入園料が無料

小学生の長女は、『のびのびパスポート』を持っているので、入園料が無料でした。

持っているイオンカードの提示で、1割引があったので、大人は360円になりました。

フィールドアスレチック 子供の森

午前中に到着して、まずは、子どもの目的のアスレチックへ。

対象年齢は、小学生以上なので、幼児は、保護者同伴が必要です。

28個のアトラクションがあり、アトラクションの横に階段等、通り道もあるので、幼児で難しければ、飛ばしていくことも出来ます。

所要時間…約40~50分 

午前中に行ったので、空いていて、スムーズに回れました。

最初は、家族で回りました。

ゴール地点が、おべんとう広場になっているので、持参した昼食を食べました。

子供たちは、「もう一回。」と言い、2回目は、パパにお願いしました。

かき氷やソフトクリームなどの販売もあり、かき氷を食べました。

小学生長女は3回目に挑戦し、急いで行って、序盤に、足を滑らせて、顎を打ち、少し舌を切って、胸も打って、安全ネットに落ちて、けがをしてしまったので、焦らずゆっくり遊んで下さい。

けがをして、懲りたので、いつもなら「もう一回。」のエンドレスループなのですが、早々に切り上げて、バラ園に行きました。

バラ園

バラ園には、噴水があり、広大な広場と海を見渡すことができ、なんとも優雅な気持ちになります。

宮殿のかたちをしたレストハウスは、数年前に来た時と、お店が変わっていて、おしゃれカフェレストランになっていました。

食事やお茶をしながら、景色を満喫出来ますね。

テイクアウトのお弁当も、おしゃれで、美味しそうでした。

アスレチックの他にも公園あり

その後、トンネルを通り、ジャンボすべり台公園に行きました。

ジャンボすべり台は、長くて勾配がきついです。

大人は、スピードが出るので、注意。

公園には複数の遊具があり、楽しめます。

その後は、連絡橋を渡り、植物園の方に向かいました。

こちらの広場にも、少し遊具があり、遊びました。

和庭園

和庭園に向かうと、和室をかりて、コスプレの写真撮影をしているグループがいました。

コスプレの撮影スポットになっているようです。

温室も鑑賞し、新緑のもみじ道を通り、帰りは、東門から出ました。

前回は、紅葉の季節で紅葉を楽しみましたが、これからの時期は、しょうぶやあじさいが楽しめるようです。

その他にも、桜、梅園、ぼたん園、つばき園があるので、何度来ても楽しめそうです。

また、子どもにとっては、前回難しかったアスレチックが出来る様になっていたりするので、成長を感じます。

帰り道に老舗スイーツ

帰りは、東門を出て、東須磨駅に向かいました。(徒歩10分)

駅前で、とても甘くておいしそうな香りが漂ってきました。

周りを見渡すと、『Bocksan』の看板が目に入りました。

神戸の有名な洋菓子店『ボックサン』の東須磨本店でした。

予定にはありませんでしたが、香りに誘われて、お店に入り、シュークリーム、ロールケーキ、ショートケーキ、チーズケーキを買って帰りました。

(喫茶コーナーもあり、ケーキを選んで、中でも食べられるようです。)

シュークリームは、カスタードクリームの黄身の色が濃くて、卵の濃厚な味がしました。

他のケーキも甘さがしっかり感じられるケーキでした。

ショートケーキのスポンジは、ふわっふわっでした。


まとめ

数年ぶりの『神戸市立 須磨離宮公園』は、レストランが新しくなっていたりと、新たな発見がありました。

季節ごとにいろいろな植物を楽しむことができます。

子どももアスレチックや公園で、1日楽しめて、子どもの成長を感じることが出来ました。

大人は、ゆったり、食事やカフェを楽しむことができ、緑と海に癒されます。

一度行ったことがある方も、再訪すると、また、違った楽しみがあるかもしれません。

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