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内向型のためのストレス管理術:テレビを見ないことで得られる静かな時間

内向型のためのストレス管理術 テレビを見ないことで得られる静かな時間 内向型・HSP

朝起きてテレビをつけてニュースをチェック、仕事のあともテレビをつけていると、あっという間に時間が過ぎて、もう寝る時間という日々を過ごしていませんか?

テレビを見てリラックスするつもりが、逆にテレビが疲れる原因の一つにもなっているのです。

理想の生活をしている人達は、テレビを見ている人がいないと知り、私もテレビを見ない生活を始めました。


内向型の人が、テレビを見ないことで得られるメリットを解説します。

外からの刺激に疲れやすい内向型の人は、テレビを見ないことで静かな時間を手に入れることができます。

テレビを見ない生活を始めることで、時間お金を生みだし満足度の高い生活を送れるようになります。

テレビを見ないことで得られるメリット

テレビを見ないことが、内向型の人にとってどのように役立つかご紹介します。

自由時間が生まれる

テレビをつけないようにすると、これまでテレビに取られていた時間がそのまま自由に使える時間となります。

ストレスが減る

テレビを見なければストレスが減ります。

テレビは視聴率を上げる為に、人を不安にさせる情報を流すことが多いからです。

共感性の強い内向型の人にとっては、事件や事故のニュースを見聞きするだけで、無意識のうちに強いストレスを感じています。

ただでさえ、外の世界で疲弊している内向型の人が、自宅でも不安を感じる情報を見聞きするのはさらにストレスを増やすだけです。

テレビを見なければ、外から受けるストレスを減らせるのです。


私自身、ニュースを見なくなってから心が軽くなったと感じています。


固定費を下げられる

テレビを見なくなって、テレビが不要になれば、固定費が下げられます。

NHK衛星契約をしている場合、解約すれば、年間2万円以上の固定費を下げられます。

【NHK解約の条件】
 ・受信機の撤去
 ・受信機の故障
 ・受信機の譲渡 など

NHK受信料の窓口-放送受信契約の解約 (nhk-cs.jp)

年間2万円の節約は、大きいですよね。

お金が貯まる

テレビを見なければ、無理せず自然とお金が貯まります。

テレビを見ると、番組内や番組の途中でさまざまな商品が紹介されるからです。見てしまうと、本来欲しくなかったものまで、ついつい欲しくなり買ってしまいます。

テレビを見なければ、自分にとって不要な広告を目にする機会が減り、必要としていなかった物を買わずに済みます。自分の価値観を持って生きることで、他人と比較することも減っていきます。
必要になった時に必要になった分だけ購入する習慣で、お金が貯まっていきます。

身を削って働いた大事なお金を無駄遣いしないようにしましょう。


内向型の人にとっての静かな時間の重要性

内向型の人にとって、静かな時間を確保することはとても重要です。

内向型の人は、敏感で日々の外からの刺激が強すぎて、疲れやすいからです。

私も人と関わる仕事は疲れやすいため短時間の仕事をしています。

生活の中で、一人の静かな時間を確保し、心身を休めて回復させる必要があります。

心身の回復に時間を要します。朝すっきり目覚めるために必要な睡眠時間が長めな人が多いのではないでしょうか?

十分な休息をとったら、自然の中に出かけてみたり、読書をしたりリラックスできる活動を取り入れていってください。

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テレビを見ていた時間をアウトプット時間に

心身を休める時間を最優先で確保し、受け身でテレビを見ていた時間を自発的なアウトプット時間にしていきましょう。

内向型の人は、日々のフラストレーションをため込みがちではないでしょうか?

アウトプットの習慣をつけて、自分を開放していきましょう。

【アウトプット習慣の例】

  • 自分が心地よいと感じるコミュニティで発信してみる
  • 寝る前に一日の中で感謝したことを書き出してみる
  • 朝、目が覚めた時に頭に浮かんだことを書き出してみる

アウトプットしていくと新たな気付きが得られます。

テレビを見なくなって空いた時間で、私はブログの執筆や自分に合ったコミュニティで発信を続けています。

みんなで継続、振り返りをすることで、少しずつ前進していることを感じられ、自己肯定感も上がります。お互いに高め合えるコミュニティで活動するには、テレビを見ている暇はないですね。


自分と向き合って、好き・得意をアウトプットしていくと、副業につながる可能性もあります。

新しいことに挑戦、没頭して、徐々にスキルが上がって上がっていくと、有能感を味わえ楽しくなっていきます。

家の中の不要品も外に出すために、メルカリなどに出品したり、処分するのがおすすめです。

不要なものを手放すと、新しいものが入ってきます。

本業以外で、収益があると心の支えにもなります。



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テレビ視聴を減らすための具体的な方法

テレビを見なくなったら情報が入ってこなくなるのでは?と不安になるかもしれません。

実際に、ニュースを見なくなってもネットや人との会話から自然と入ってきたり、必要なことは自分で調べるので、特に困ることはありません。

テレビを見る習慣がある人は、時間帯別にテレビを見る時間を減らしていったり、ノーテレビデーを作ってみてください。

テレビを一度別室に撤去して、試してみるといいですね。

我慢ではなく、環境から変えてみましょう。

テレビなし生活を楽しむためのヒント

自分で作り出した時間を、家族や友人との時間や新しい趣味・学びの時間に充てて、楽しい大切な時間にしましょう。限られている時間は命と同じです。

テレビを見なくなった代わりに、SNSやネットニュースを見る時間にしてしまうと同じなので、ネットからも距離を取りましょう。

スマホを別室に置く時間を作ると良いです。

まとめ

内向型の人がテレビを見ない生活を実践すると、静かな価値ある時間が生み出されます。

身体を休める時間や読書など自己投資の時間にして、どんどんアウトプットしていきましょう!





らぼ

医療職(臨床検査技師)で働く、2歳差姉妹ママ。
管理栄養士、上級健康食品管理士、保育士、簿記3級、FP3級の資格を持つ転勤妻(40代)です。
自身は中学・高校・大学受験を経験。

やりがいのある仕事を細く永く続けながら、自由な時間を作り出し、自分と子どもの好き・得意を伸ばせるよう、育児に奮闘中です。

子育て、暮らし、研修記録などをつづっています。

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