ホットクックを使った簡単、きんかん(金柑)ジャムの作り方を管理栄養士の筆者が解説します。
大量のきんかんもジャムにして長く楽しめます!
ホットクックきんかんジャムレシピ
ホットクックきんかんジャム材料
- きんかん
- 砂糖(種を取った後の金柑重量の半量)
- クエン酸またはレモン汁 小さじ2(あれば)
ホットクックきんかんジャム作り手順
- きんかんのへたを取り、洗う
- きんかんを横半分に切り種をとる
- きんかんの重さをはかる
- きんかんの半量の砂糖をはかる
- きんかん、砂糖、(クエン酸またはレモン汁)をホットクックに入れる
- ホットクックにまぜ技ユニットを取り付けて、メニュー番号117・ジャム(オレンジ)に設定→スタート
- 出来上がりを見て、好みの状態まで「加熱の延長」を行う
- 水分が多ければ仕上げに「手動で作る」→「煮詰める」で、ホットクックのふたを開けてかき混ぜながら煮詰める
ホットクックでジャム作りのポイント
ホットクックでジャム作りは、材料を入れてほったらかしで、簡単に作ることができます。
水分が多めに仕上がるので、最後に「煮詰める」ことをおすすめします。
冷めると少し固くなるので、煮詰める際はその分を考慮して好みの水分量まで煮詰めるのがポイントです。
大量のきんかんでホットクックジャム作り
実家で大量のきんかんを収穫したので、ホットクックできんかんジャム作り。
24Lタイプのホットクックでは、果物800g分までジャム作りが出来るので、きんかん 約800g、砂糖 約400g使用しました。
量が多いので、様子を見ながら「加熱の延長」を10分×4回行いました。
その後、「煮詰める」機能で15分煮詰めました。
お好みの仕上がりになるよう加熱時間を調節してください。
※大量のジャムを作る際は、事前に入るだけの複数個のビンを用意しておいてくださいね
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