こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。
夏休み中の子どもへの昼食作り、お疲れ様です。
朝食を食べ終わって、片付けたと思ったら、あっという間に、もうお昼。
そんな時のお助け食材は、インスタントラーメン等の麺類ですよね。
でも、麺だけだと、炭水化物だけになってしまい、栄養の偏りや血糖値の急上昇が気になります。
そして、麺だけだと、なかなかお腹いっぱいにならず、すぐにお腹もすきます。
とはいっても、野菜嫌いの子どもは、ねぎ、キャベツ、にら等の野菜たっぷりラーメンは食べてくれません…。
インスタントラーメンに豆もやし
そこで、わが家では、ラーメンにもやしを入れてみたところ、細長くて、緑色でないからか、もやし入りラーメンは、食べてくれました。
さらに栄養価upの為に、豆もやしに変更してみると食べてくれました!
豆もやしに初挑戦
ある日、スーパーで家計の味方のもやしが売り切れていた時、もやしコーナーに豆もやしが目に入りました。
豆もやしは、大豆の発芽したもので、一般的なもやし(緑豆もやし)に比べて、栄養価が高くて、腹持ちが良いので、ラーメンに入れてみることにしました。
子どもたちは、豆もやし入りラーメンを出すと、野菜感があるので、見た目で少し嫌がっていましたが、食べ始めると、完食しました。
ラーメンスープの味で、豆のにおいもマスキングされて、食べることが出来ました。
後日、焼きそばにも豆もやしを入れてみると、嫌がらずに食べていました。
豆により、満腹感が得られて、かさ増しにもなります。
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【野菜嫌いの子どもへの食事作り】麺類の栄養価upの為のステップ
①麺類にもやしを入れてみる
②もやしを豆もやしに変えてみる
③ゆで玉子もつけてみる
少しずつ、いろいろな食材にトライしてみましょう!
夏休みの自由研究で、育ててみるのも面白そうですね!
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