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6つの保育園に入園して感じた保育園見学時に見るべき点

子育て
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安心して子どもを預けるために、保育園見学で見るべき点について、6つの保育園を経験した筆者が感じた保育園の特徴を上げてみました。


園長先生の他の先生に対する態度

保育園見学に行くと、ほとんどの施設では、園長先生か主任の先生が案内をしてくれます。

園長先生は、さすが保育のプロで、笑顔で対応してくれる先生が多いです。

しかし、見学途中で、他の先生に指示を出す時の話し方が、雑だったり、強い口調で、指示を受けた先生が委縮しているような保育園は、入園してみると、先生同士で子どもの情報が共有されておらず、あれ?っと違和感を感じることが多かったです。

一方で、ピリッと厳しめの園長先生だけど、丁寧な口調で話される園長先生の場合は、園全体で細かなこともきちんと統率が取れていて、子どものこともしっかりみてもらえました。

やはり、園長先生が他の先生に与える影響は、大きいので、見学の際は、園長先生の人柄をよく見ておいた方が良いです。


先生同士のコミュニケーション

先生方の精神安定度合いは、直接、子どもに影響するので、先生同士、仲が良く笑顔が多い保育園は、子ども達も楽しそうでした。

集合写真で、先生達の笑顔からも感じとることが出来ました。

雑談が多すぎて、子ども達に注意が向かなくなるのは良くないですが、先生同士のコミュニケーションは大切ですね。


まとめ

保育園見学時は、施設の設備や持ち物などに目が行きがちですが、人が人をみているので、大変な仕事をされている先生方の様子をみることが大切です。

らぼ

医療職(臨床検査技師)で働く、2歳差姉妹ママ。
管理栄養士、上級健康食品管理士、保育士、簿記3級、FP3級の資格を持つ転勤妻(40代)です。
自身は中学・高校・大学受験を経験。

やりがいのある仕事を細く永く続けながら、自由な時間を作り出し、自分と子どもの好き・得意を伸ばせるよう、育児に奮闘中です。

子育て、暮らし、研修記録などをつづっています。

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