こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。
小学2年生で、こどもICOCAを作りました
昨年、長女が小学生になって、小児運賃がかかるようになり、小学1年生の時は、お金の勉強をさせる為に、電車で出かける時は、おこづかいを渡して、自分で、切符を買わせるようにしていました。
交通系電子マネーの方が、切符を購入するより、運賃が安かったりするのですが…。
お友達はこども用Suica(JR東日本の交通系電子マネー)を持っていると言って、欲しがっていましたが、まだ、お金の計算が全くできなかったので、見合わせていました。
小学2年生になり、関西に転勤になり、電車に乗って実家に帰ることが多くなりそうだったので、こどもICOCA(JR西日本の交通系電子マネー)を作ることにしました。
登録すると、ポイントもたまります。
(2022年4月現在)
こどもICOCAを作りに最寄り駅のみどりの窓口に行きました。
こどもの身分証明書が必要なので、こどもの健康保険証を持って行きました。
こどもICOCA申込み用紙を記入し、保険証を提示して、作ってもらいました。
デポジットの500円分を含むチャージ額を現金で支払いました。
出来上がったこどもICOCAは、小学6年生までの期限と名前が印字されていました。
こどもは、さっそく準備していたパスケースに入れて、喜んでいました。
こどもICOCAと小銭とお札が入る首から下げるパスケースを探しましたが、思ったより高額だったり、目的の機能が付いているものが見つけらず、百均でナイロン素材の軽いパスケースを購入し、自宅にあったネックストラップにつけて、作成しました。
税込み110円で、目的の物を作ることができました。
改札でタッチしてみたいから、どこか電車で出かけようと言っていました。
現金を使うことに慣れてきた
小学1年生の時に、切符を買ったり、現金でお買い物をしたりして、徐々にお金の計算が出来るようになってきました。
電子マネーを使い始める前に、お金のやり取りを経験させました。
まだ、こどもICOCAを電車代のみでしか使っていません。
改札でタッチしたときに、残額が表示されるので、見るように言いましたが、瞬時に確認するのは、なかなか、難しかったようです。
何度か経験して、残額を気にするようになってきました。
こどもICOCAを使って、自販機でジュースを買ったりすると、すぐに、使ってしまいそうなので、まだ、経験させていません…。
切符購入中に電車が発車してしまう
こどもと一緒に切符を買ってみると、私も、最近は切符売り場で電車賃を調べることが無くなっているので、駅名を探すのに時間がかかったり、小児用切符を買うのに手間取ったりしていました。
急いでいる時に、切符購入に時間がかかると、電車が出発してしまうので、こどもの切符を買うのが面倒になってきました。
これからは、降車時に、こどもICOCAの残額を確認させて、前もってチャージするようにして、時間に余裕をもたせたいと思います。
まとめ
小学校入学時、子ども用交通系電子マネーカードを作るか迷っていましたが、電車に乗ることが多い場合は、やはり、作っておいた方が便利だと思いました。
ただ、切符を購入することも一つの経験として、何度か経験しておくと良いのでは、ないでしょうか。
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