近頃、よく聞くようになったHSP(Highly Sensitive Person)。
私は子どもの頃から人混みが苦手で、気分が悪くなったり、とても疲れたりしていました。
親からは、人に酔いやすいとよく言われていました。
HSPという言葉を知った時、自分に当てはまると思いました。
そして、長女も普通の光をまぶしがったりして、違和感を感じていました。
長女は、急に声をかけたりすると、びっくりしたとよく言い、驚きやすいところもあります。
先日、子どもが楽しみにしていた映画を見に行ったところ、音が大きすぎて、気持ち悪くなってきたと言っていました。
途中から、まだ、終わらない?と言って、頭に上着をかけて、耳をふさいでいました。
私も、映画の音は大きすぎると感じていました。
夫と次女は音の大きさは気にならなかったそうで、違いを感じました。
これまでにも、長女と一緒に、映画を見に行ったことがありましたが、大丈夫でした。
その映画は幼児向けで、音が大きすぎないようになっていたのだということに、気づきました。
長女は、今回のことで、映画館で、映画を見るのはこりてしまったようです。
映像は好きなので、これからは自宅で、好きな音量で、見ることにします。
HSPの可能性のあるお子さんと映画館に行くときは気をつけてあげて下さい。
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