食材の値上がりが続く中、節約食材の代表とも言える「もやし」と「鶏むね肉」を使った包丁を使用しない超簡単ホットクックレシピを管理栄養士の筆者がご紹介します。
ホットクック鶏むね肉ともやしのバターポン酢煮の作り方
【材料】
- 鶏むね肉 1枚
- もやし 1袋(+その他の野菜を加えてもOK)
- 料理酒 大さじ2
- バター 10~15g
- ポン酢 大さじ2
【作り方】
①ホットクックの内鍋に鶏むね肉を入れて、料理酒大さじ2を鶏むね肉にかける
②洗ったもやしを鶏むね肉の上にのせる
③もやしの上にバター10~15gをのせ、ポン酢大さじ2をまわしかける
④ホットクックメニューの「手動」→「煮物」→「まぜない」→「時間20分」に設定→「スタート」
⑤出来上がったら鶏むね肉を取り出し、お皿にのせ、ナイフとフォークで切る
⑥残ったもやしと煮汁を合わせて、鶏むね肉に添え、残った煮汁を鶏むね肉にかける
鶏むね肉に料理酒かける
もやしとバターとポン酢を加える
「手動」で作るを選択
「煮物」を作るを選択
「まぜない」を選択
時間を20分に設定し、スタート
出来上がり
鶏むね肉を取り出す
鶏むね肉をフォークで切り分ける
もやしと共にお皿に盛る
もやしの水分を利用したレシピです。
お好みで、バターとポン酢の量を変えてください。
設定調理時間も15~20分で調整してください。
出来上がった鶏むね肉を切る際に、包丁とまな板を使うと洗い物が面倒になるので、ナイフとフォークを使用しています。
ポン酢に含まれるお酢のお肉を柔らかくする作用で、鶏むね肉も柔らか。
鶏むね肉1枚を切り分けてもボリュームがあるので、満足感が得られます。
もやしの他に残りがちな野菜も加えると彩りもよくなり、さらにボリュームアップ!
わが家は、業務スーパーのWestgold(ウエストゴールド)有塩バター(グラスフェッドバター)を使用しています。グラスフェッドバターは、牧草だけを食べて育った牛の生乳を使用しているバターです。
バターとポン酢の代わりに『かんたん酢』をつかってもおいしくできましたよ。
好き嫌いが多いわが子も食べるおかずです。
包丁を使わず、ほったらかしで超簡単・高たんぱくの家計にやさしい一品です。
ホットクックにおまかせして生み出した時間で、ConoHa WINGにてブログ記事の作成をしています。
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