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子育て、仕事をしながら、保育士試験に独学で合格した勉強法

保育士試験

臨床検査技師、管理栄養士、2つの国家資格を持つ管理人のらぼです。

私が子育てしながら、保育士試験に独学で合格した勉強方法です。

子育て中だと、子どもの成長過程や離乳食の事など実体験を交えながら勉強することができるので、保育士試験のハードルが自然と下がり、資格取得におすすめの時期です。

保育士の仕事は、AI時代も、AIにとってかわられない仕事と言われています。

他の2つの国家試験(臨床検査技師、管理栄養士)は受験資格が必要ですが、同様の勉強方法で合格しました。

らぼ

医療職(臨床検査技師)で働く、2歳差姉妹ママ。
管理栄養士、上級健康食品管理士、保育士、簿記3級、FP3級の資格を持つ転勤妻(40代)です。
自身は中学・高校・大学受験を経験。

やりがいのある仕事を細く永く続けながら、自由な時間を作り出し、自分と子どもの好き・得意を伸ばせるよう、育児に奮闘中です。

子育て、暮らし、研修記録などをつづっています。

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保育士試験 独学勉強法

  1. 教科書を読む(軽くインプット)
  2. 問題集を解く(アウトプット
  3. 答え合わせの際に教科書の出題された部分にアンダーラインを引くorチェックをつける
  4. 5年分の過去問を解き、同じことを繰り返す(最低3回以上)
  5. 試験直前に教科書のチェックがついた場所を見返す(最後の追い込み!)

(よく出る大事な問題はチェックがたくさんついていることになるので、見返す際に重要問題が一目でわかります!)

保育士試験に投資した参考書・問題集

①いちばんわかりやすい保育士合格テキスト上・下 / 成美堂出版

②ユーキャンの保育士過去&予想問題集 / U-CAN

③全国保育士養成協議会ホームページの過去問

過去の試験問題|一般社団法人全国保育士養成協議会  

教科書でどこに何が書いてあるかを確認したら、後は、問題を最低3回は解くことをおすすめします。

保育士試験の問題は一般常識で解ける問題も多いので、最初に、過去問を1年分解いたときも合格ラインの6割正解した科目もありました。

その為、苦手科目を把握してから、勉強するのもいいですね☆

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