こんにちは、らぼです。
大学4年生の時に、取得した健康食品管理士の研修会をオンデマンドで、受講しました。
今後、食の安全管理士という資格もできるそうで、それに向けての研修会でした。
1時間の講義が3本で、大学の講義のような形で進められました。
とても分かりやすく、大学時代に戻ったような気分になりましたが、久しぶりの長丁場は少し疲れました。
オンデマンドなので、一時停止や繰り返し再生も自由なのですが、一気に見たいという気持ちが強く、家族が外出している間に見ました。
大学は1コマ90分だったことを思い出すと、よく長時間座っていたなぁと思います。
研修の内容は、GMPについてでした。
日本は、品質管理がしっかりしていると思っていましたが、諸外国よりも出遅れているということを知りました。
マニュアルを実施し、記録をとって、改善し、マニュアルを作り直すということを繰り返して、品質管理をしていくということを学びました。
マニュアルは、みんなで決めて、全周知してから実施することが大切で、周知する前に変えたりするとトラブルの元であるというのは、普段の業務でも見受けられることで、全周知を徹底する難しさを日々感じています。
マニュアルを実施するにあたり、それに携わるすべての人の健康管理、スキルUPが重要です。
仕事だけでなく、私生活でも同様に、記録を取り、改善していくということは、健康、お金、家事、人間関係などなど、何にでも通じることだと思いました。
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