こんにちは、らぼです。
引越しは、大変ですが、家にある物を強制的に見直す機会となるので、周りの人たちから、結構うらやましがられました。
みんな、物との付き合い方に困っていますね。
今回の引越しでは、荷造りに時間が取れたので、まずは、不要品を出す作業をしました。
本を読み切る
わが家の場所を取っている物は、本です。
なかなか手放しづらいのですが、とりあえず、『メルカリ』に出品してみて、必要としている人がいれば、譲ろうという気持ちで、出品してみることにしました。
まずは、本棚一つ分の本をすべて出し、順番に写真を撮って、出品していきました。
途中、置いておきたい本は、無理に出品せず、置いておきました。
出品して、売れた本は、発送前に、最後にパラパラと再読して、頭に入れてしまおうという気持ちで、読み切って手放すことが出来ました。
使い切る生活
引越しの際に、不要品もすぐに捨てずに、使い切ってから捨てるようにしました。
・割りばし→積極的に使用して、洗い物を少なく。
・こどもの作品→写真に撮ってこどもの遊びに使わせて処分。
・タオル→掃除に使用して捨てる。
・調味料、ストック食材→残っている調味料、食材を使う料理をして、消費。
・掃除用洗剤→使わなくなっていた洗剤も積極的に掃除に使用。
・石鹸類→何かで洗えればOKとして、洗顔料、シャンプー、石鹸等使い切り。
・収納かご、容器、ラック→とりあえず持って行って、シンクや棚に合うサイズの物を場所を変えて、再利用。
・掃除用に残していた歯ブラシ→積極的に掃除に使用して捨てる。
お掃除用にとっているタオルや歯ブラシは、ためる前に掃除して、ストックを無くすようにしないと、ただ、場所を取っているだけですね…。
まとめ
引越し前の使い切る生活では、約1ヵ月わずかな買い物で生活でき、出費も抑えられました。
在庫がたくさんあったということを改めて実感しました。
引越しでなくても、普段から新たに購入する前に、自宅にあるもので代用出来ないか、本当に必要な物かよく考え、あるものを使い切る習慣が必要ですね。
物が少ないと、物を管理する時間が減る分、時間に余裕が出来ます。
大切な時間を自分の為に使っていきましょう。
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