書店の子ども学習コーナーに行くと、目にする人気の「うんこドリル」シリーズ。
わが家も書店で、子どもが「ほしい~!」と言って、購入しました。
2023年6月時点でシリーズ累計発行部数1,000万部。
小学生の2人に1人以上が持っているそうで、その人気ぶりがうかがえます。
そんな人気の「うんこドリル」から生まれたweb学習教材『うんこゼミ』をご存じですか?
インターネットが使えればスマホ、パソコン、タブレットから受講できるweb学習教材です。(推奨ブラウザーはGoogle Chrome)
『うんこゼミ』は、専用タブレット、アプリのダウンロード不要で、10日間の無料体験ができます!
対象 | 小学3年生~6年生まで (他学年は開発中) |
科目 | 国語・算数・理科・社会・英語・基礎教養 |
料金 | 月額2,480円(税込)クレジットカード払い |
保護者専用ページやメールで、学習の進捗がわかります。
本やマンガを読んで教養を身に付けるのはハードルが高いというお子さんも、ゲームで楽しく学べます。楽しく遊びながら反復学習をしていく学習教材です。
公式サイトから企業や省庁とのコラボゲームやクイズに挑戦してみると、文章をはやく正確に読む力と集中力、瞬発力、判断力が鍛えられると感じました。
多くの企業や省庁とコラボしていて、楽しく学ぶ人気ぶりがうかがえます。
公式サイト内の「うんこワールド」では、タイピング練習もできますよ。
『うんこゼミ』のメリット・デメリット
『うんこゼミ』のデメリット
- 面白がる子がいる一方で、嫌がる子もいる
- 選択式問題の為、長文問題は他で学んだ方が良い
- 教科書には準拠していない
断片的な知識も、後で授業で習った時や生活の中で出てきた時に、点と点がつながります。
『うんこゼミ』のメリット
- 『うんこドリル』好きのお子さんに向いている
- 先取り学習ができる
- 半月に一度チェックテストがあり、がんばった分の振り返りができ、成長を感じられる
- ゲーム好き、勉強苦手のお子さんに楽しみながら勉強するきっかけを与えられる
- 6科目で、月額2,480円(税込)は、塾やタブレット通信教材と比べると安い
- 「基礎教養」も楽しく学べる
変化の激しい時代に引き出しの数を増やして、感性をみがいておくことが大切と言われています。
コスパの良い『うんこゼミ』と『スタディサプリ』を比較
コスパの良いweb学習教材の『うんこゼミ』と『スタディサプリ』を比較してみました。
価格(月あたり) | 学べる範囲 | 無料体験期間 | |
うんこゼミ | 2,480円(税込) | 小3~小6 | 10日間 |
スタディサプリ | 1,815円(税込)~ | 小1~高校 | 14日間 |
『うんこゼミ』は、ゲームが好きで楽しく学びたいお子さんにおすすめです。
『スタディサプリ(スタサプ )』は小1~高校まで定額で、人気の講師陣の講義を受けられるので、自分のペースでじっくり勉強したいお子さんにおすすめです。
(先生によって授業の楽しさは、全然違いますよね?)
どちらも無料体験期間があるので、気軽にお試しできます。
まとめ
『うんこゼミ』は、子どもの面白い!楽しい!をかき立てて、学べる学習教材です。
10日間無料で体験できるので、ゲーム好きのお子さんの集中力を、試しに勉強にも生かしてみてはいかがでしょうか?
(※無料期間終了後は、通常料金で自動更新となるので、注意してください。)
ゲーミフィケーション学習を取り入れて、勉強のモチベーションアップを期待!
試してみて、お子さんに合わなければ、ネットの保護者ページから、簡単に解約手続きができます。
コーチによるサポート機能がある教材として、『すらら』があります。
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