コンタクトレンズは、費用も手間もかかるため、ICL(眼内コンタクトレンズ)か眼鏡生活への移行を検討しました。
当記事では、30年間コンタクトレンズを使ってきた私が、『メルスプラン』を解約し眼鏡生活に切り替えた理由や体験談を紹介します。
コンタクトレンズ歴30年:メルスプラン利用経験
私は小学生の頃からハードコンタクトレンズを使用してきました。
途中からメニコンの『メルスプラン』ケアプラスに加入し、サブスク形式でコンタクトレンズを使用してきました。
家計管理の観点から、2024年の『メルスプラン』値上げをきっかけに退会することにしました。これにより、今後のコンタクトレンズや視力矯正のコストを見直すきっかけとなりました。
『メルスプラン』退会手続きの注意点
『メルスプラン』の退会手続きは、オンラインや電話ではできず、加盟施設で退会届に署名が必要でした。
メルスプランを退会したい・退会方法が知りたい (menicon.co.jp)
退会時、スタッフの方から「ハードコンタクトレンズの場合は退会前にレンズを交換しておき、1年ごとに入会・退会を繰り返すことでコストを抑えるという使い方をされている方が多い」という次回の案内がありました。
今後、ネットで購入する可能性もあったので、コンタクトレンズの種類を聞いておきました。
退会後に検討した選択肢
退会後に検討した選択肢は以下の通りです。
- ネットでコンタクトレンズを購入
- ICL手術(乱視)(近隣費用相場60~70万円)
- 眼鏡生活への切り替え
30年間で、コンタクトレンズにかかった費用は洗浄液も含めて、100万円は超えていました。
すでに、ICL手術費用以上使っていましたね…。
まずは、今後最も費用を抑えられる眼鏡生活を試すことにしました。
これまでほとんど眼鏡で外出したことがなかったので、階段など慣れるのに少し時間がかかりましたが、次第に日常生活にも適応できるようになりました。
眼鏡生活のメリット・デメリット
- メリット:メンテナンスやランニングコストを抑えられる
- デメリット:夏場は汗で鼻パッドの部分がかぶれやすくなる
メイク時、見えづらい
まとめ:ライフスタイルの変化に合わせた柔軟な対応
長年の習慣を変えることは少し勇気が要りますが、試してみて合わなければ戻したらいいという考えで行動できました。
今後も、ライフスタイルや眼の状態に応じて柔軟に対応していきたいと思います。
コメント