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『チャレンジタッチ 小学2年生』を受講した子どものリアルな感想

子育て
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こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。

『進研ゼミ小学講座』タブレット学習のチャレンジタッチってどうなの?

親目線では、費用のことや勉強の習慣が身に付くのか?など気になることは、いろいろありますが、子どもの目線ではどうなのか?チャレンジタッチを2年間続けている子ども自身のリアルな感想をまとめてみました。

長女は、【進研ゼミ小学講座】 のチャレンジタッチを2021年度小学1年生の準備号から2022年度小学2年生の2年間受講しています。



『チャレンジタッチ小学2年生』を受講した子どものリアルな感想

・2年生の最初の時は、やる気がなかったけど、1年生の時に1年間頑張って貯めた努力賞ポイントで、ペンやおもちゃなどがもらえたから、2年生でも続けたいなと思った。

・楽しくできるし、努力賞ポイントがもらえるし、塾と違って、自分の好きなようにレッスンを進められるから、他の子にもおすすめできる。

・レッスンは楽しいし、キャラクターが出てきてわかりやすくていい。

・学校の勉強の予習になるから、やっていていいなと思った。

・チャレンジタッチで予習ができているから、学校の授業で同じような問題が出た時に自信をもって手を上げて解答できる。

・2年生のアプリは、1年生の時と比べると難しくなってきた。

・やり始めるのが遅くなった時は、疲れているけどやらないとなー、でもがんばらないとなーと重い腰をあげて頑張っている。そこで頑張れるのも赤ペンを提出すると努力賞ポイントがもらえるから。

・正直、やりたくない気持ちもあるけど、毎月新しいアプリがダウンロードされるから楽しい。

・チャレンジイングリッシュはやらなくなった。間違えた時の英語での反応が嫌だから。学校で英語が始まると、はまってやるかもしれない。(ちなみに長女は、1歳児と2歳児の2年間、保育園で外国人講師の英語のレッスンを受けていましたが、転勤で転園し、今となっては習ったことをすっかり忘れています…。)

・プログラミングのアプリは、意味がよくわからないから1回しかやっていない。

・図書ライブラリーは、読んだことのない本をたくさん見られるからいい。

長文(小2)が『チャレンジタッチ』で描いて、メールで送ってくれたママの似顔絵画像

ふろくの感想 チャレンジタッチ小学2年生(2022年度)

・九九ソングバンド:歌なので、楽しく覚えやすかった。タイマー機能もある。

・ミクロスコープ:本当に見えるのかなぁと思って見たら、本当に見えてすごかった。カーテンの布やシーツを拡大して見ると、本当に縦糸と横糸が織られて布ができていて、いろんな色の糸が使われているのがよく見えて、びっくりした。あんまり使わないけど、いろんな所を見ると楽しいからいいと思った。

・九九ルーレット:お風呂お湯の中で、数字が回転して、九九の式を出すけど、数字がずれる時があるから、あまり使わなかった。九九の表は、トイレに貼ってトイレの中でも九九の練習をした。

こんな親におすすめ

・子どもの遊ぶ時間、睡眠時間を確保し、生活習慣を整えることを優先したい方

・やらされではなく、子ども自身にスケジュール管理をする機会を与えたい方

・なにも習い事をしていなくて不安な方

学校で使用する紙教材に加えて、さらに紙教材が必要な場合は、『チャレンジウェブ』という会員WEBサービスから問題(応用問題、漢検予想問題、、漢字計算ドリル、オンラインライブ授業問題など)をPDFでダウンロードし、プリントアウトして使えます。百均や書店のドリル、ネットの無料の問題なども併用すると、費用を抑えて、タブレット学習と両方で学習できます。

勉強するときはゲーミフィケーションを取り入れ、今を楽しんで取り組むことが大切といわれています。子どもの感想をじっくり聞いてみると、努力賞ポイントがもらえることやゲームアプリは、勉強のきっかけを与え、継続することに大きく関与していることが改めてよくわかりました。2歳差の次女もチャレンジタッチ小学1年生を入学準備号から始めましたが、長女の時からわずか2年で、内容やタブレットがさらに進化しているのを感じています。

チャレンジタッチを2年間続けて感じるデメリット

チャレンジタッチをやり始めた新1年生に比べると他のやりたい遊びを優先していて、チャレンジタッチを触っている時間が減っています。習い事と違って強制力はありません。

親としてはチャレンジタッチのオンラインライブ授業や英語などすべての機能を使いつくしてほしいところですが、メインレッスンをやって赤ペンは毎月出し続けていて、宿題だけでなく、学校の予習・復習もやっていることになるのでOKというこころもちでいます。

チャレンジタッチを2年間続けて感じるメリット

コスパが良い

チャレンジタッチだけで、習字、英語、プログラミングも入っているので、3つの習い事と比較するとコスパが良いです。さらに、電子図書館も入っているのです。

漢字の書き順の間違いも指摘してくれる機能は、まるで先生が横についてくれているような機能です。

英語は、毎日音声を聞いていると耳が慣れてきます。

プログラミングも楽しく学べるようになっています。

親の負担が少ない

習い事に出ると、送迎の負担は大きいです。送迎の身体的、時間的負担がないので、自分時間を少しでも作りたい親に向いています。だからといって、ほったらかしにならないように、メール機能があるので、子どもの学習状況を見守り、声をかけたり、メールで返信できます。メールが届くとすぐに返信するようにしています。

図書館に本を借りに行くのも時間がかかりますが、電子書籍だと借りに行く時間も本を置いておく場所もとりません。

子どもにやる気を出させる工夫が盛りだくさん

1年間を通してみると、4月は新学年でやる気に満ち溢れていて、徐々にやる気もなくなってきますが、そのタイミングで、努力賞ポイントがいつもより多くなっていたり、進研ゼミの長年の蓄積された工夫が感じられます。


【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い


\\チャレンジタッチの画面をWEB体験できる//


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