日々、動画を目にする機会が増え、動画編集や『Instagram』の動画投稿など、動画作成や動画編集のスキルが必要とされる場面が多くなっていますよね。
わが家の姉妹(小3・小1)は、【進研ゼミ小学講座】 のチャレンジタッチを新1年生から受講中です。
私自身は、進研ゼミのチャレンジを小4の1年間受講していましたが、続きませんでした。
しかし、チャレンジタッチ受講中の子どもたちは、毎月、メインレッスンと『赤ペン先生』提出を続けていて、タブレット学習のチャレンジタッチは続けやすいと感じています。
親世代では、子どもの頃に動画作成や編集を経験することは、ほとんどなかったですよね。
『チャレンジタッチ小学3年生』の学習アプリには、動画作成体験ができるアプリが入っているんです!
動画作成の宿題
先日、中学生の夏休みの宿題に、ショート動画作成が出されているというお話を聞きました。
すでに動画作成は、宿題に出されるほどの必須スキルになっているのだとビックリ。
そんなある日、小3長女が、チャレンジタッチで、集中して何かに取り組んでいました。
何をしているのか、のぞいてみると、チャレンジタッチ小学3年生の学習アプリ『パラパラアニメスタジオ』で、アニメを作っていました。
1コマずつイラストを作って、コマを増やしたり、音を入れたり、再生方法を変えたりしてアニメ作品を作ることができます。動画編集ソフトを簡単にしたような感じです。
(2023年8月現在)
『チャレンジタッチ小学3年生』動画作成体験ができる学習アプリ
小学3年生のチャレンジタッチにも、動画作成体験ができる学習アプリが入っていることを知り、動画作成スキルの大切さをひしひしと感じました。
チャレンジタッチ夏の特別号(8月号)の付録『くるくるアニメプロジェクター』と連動させて、アプリで作った作品を壁に映すこともできます。デジタルツールで創作意欲がかきたてられます。
プロジェクターにつなげて作品を発表することで、理科の光の学習にも。
長女は、チャレンジタッチの動画作成を楽しそうにやっていたので、その後、一緒に『Canva』で動画作成をしてみましたが、初めてさわる子どもの方が、興味を持って使いこなしていました。子どもは新しいものを習得するのが早い!
わかりやすく動画を使って発表する力が、必要とされている時代ですね。
改めて、チャレンジタッチは、教科学習だけでなく、幅広く学べることを実感しました。
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