こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。
2023年度、新1年生になる次女も『進研ゼミ』小学講座の『チャレンジタッチ』をすることにしました。
本人のやる気を大切に
小2長女が、小1からチャレンジタッチをやっていて、次女は、長女と同じ教材をやるより別の教材を試した方がいいのではないかと思いスマイルゼミ など別の通信教材も検討しました。
しかし、次女本人が、『チャレンジタッチ』をやりたいと言った為、『チャレンジタッチ』を申し込みました。
次女は、長女が『チャレンジタッチ』をやっているのを横で見たり、タッチ内の学べるゲームをやらせてもらったりして楽しいと感じていたのだと思います。
習い事は何もやりたくないと言っていますが、『チャレンジタッチ』はやりたいという気持ちがあるので、それを大切にすることにしました。
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違いチャレンジタッチ2年目の姉の利用状況
長女は、毎日コツコツ1レッスンずつ行うタイプではなく、やる気のある時に、集中してやるタイプなので、早めにメインレッスンを終え、赤ペンまでやる月と、赤ペン提出期限間近に追い込まれてギリギリ提出する月があり、学習ペースに波があります。
学習の進捗がメールで送られてくるので、親は直接タブレットを見なくても正解率や解き直しをしたかがわかります。メールのやり取りもできるので、学習のことだけでなく、日々の生活で伝えたいこと等もメールで送ったりしています。
毎日、コツコツ出来るようになるのが理想ですが、1ヵ月の中で、ペース配分を考えるきっかけにもなっています。
タブレットだけでなく、楽しめるように工夫された物の教材も早めに送られてくるので、自然と学校の予習も出来ています。例えば、九九が音楽に乗って流れるリストバンドなどです。
長女は、学校の予習復習として使っています。
2022年現在も基礎レベルだけでなく、赤ペンの後は実力アップレッスンで応用問題にも挑戦できます。
来年度(2023年度)からは、ニーズに合わせて教科書レベルを超えたハイレベルコースを選択できるようになり、小1~小3で中学受験につながるワークも無料追加できるようになります。
子どもに合わせてコースを選べるのは良いですね。
ともだち・きょうだい紹介制度でもらったプレゼント
進研ゼミは、受講料の兄弟割引はありませんが、入会時に紹介制度で、紹介した方、紹介された方、双方にプレゼントがもらえます。
紹介制度を利用し、選んだプレゼントは、意外としっかりしていました。
(※時期により選べるプレゼントは異なります)
次女が選んだペンケース。無地指定の学校の為、購入せずにすみました。
長女が選んだリュック。
2023年度新1年生の『チャレンジタッチ』はどんな感じ?
12月に入って、新1年生用のチャレンジタッチが届きました。
まだ、新1年生の4月になっていませんが、準備号ということで、年長の12月から、ひらがな練習、計算、英語、図書など、ゲームも交えた様々なアプリがすでに使えます。(※条件がありますが、受講料の支払いは4月号分からで、年長の12月~3月は無料で使用できます。)
2歳差の長女の時とタブレットやタッチペン、学習表示画面が変わっていました。
タッチペンはペン内に電池が入っているものに変わり、より画面に反応しやすくなりました。
毎年、4月号でタッチペンの電池が送られてくるようです。
次女は、さっそく楽しんで取り組んでいました。
次女に触発されて、長女もやる気になっていました。
いつもけんかばかりしていますが、二人並んでタブレットに向かっています。
お互いにそれぞれの内容が気になるようで、見せ合いっこしながら取り組んでいます。
2023年度準備号にも、赤ペン先生への紙の提出課題があり、さっそく提出。赤ペン先生からの返信が楽しみです。
本人のなまえが印字された『おなまえれんしゅうちょう』も付いていました。
2年前の長女の時にはなかったのですが、チャレンジタッチ内にも、自分の名前を登録して、自分の名前を書く練習をし、シミュレーションで持ち物にも書く練習をするというものがありました。
ただ単に、字を練習するのは面白くないかもしれませんが、自分の持ち物に名前を書くという目的のために練習するならやる気も出て、実践的ですね。
次女は、コース選択で、ハイレベルコースを選びました。どちらの方がお金が多いかという問題で、私は横で見ていて、合計金額を出して答える問題だと思っていたのですが、解説では、同じ種類のお金を見比べて消していって、残ったお金で比べるという解説になっていました。まだ、足し算をならっていなくても違った見方で問題に取り組めるのだと親も勉強になりました。
(2022年3月現在)
予想外⁉チャレンジタッチをやっていて良かったと感じた理由
長女が、小学1年生と2年生の時に、コロナ関係や先生の体調不良などで、担任の先生が1~2ヵ月ほど、お休みをとられていました。
担任の先生がお休みの間は、他のクラスの先生や補助の先生、教頭先生、校長先生が入れ替わり授業を受け持ってくださいました。
子どもからは、他のクラスより授業が遅れているという少し心配な声も聞きましたが、チャレンジタッチをやっていたことで、安心できる部分もありました。
チャレンジタッチを始めた頃には予想していなかったメリットでした。
筆者の友人は、塾に行かず、小学生の時から始めた『進研ゼミ』だけで、マイペースに勉強し国立大学に合格しました。
コツコツ続けられる人は学校の勉強だけでなく、その後の人生においてもさまざまな目標を達成することができる人になりますね。
『チャレンジタッチ』解約方法
『チャレンジタッチ』解約方法は、電話のみになります。
会員番号が必要です。
きょうだいで、追加料金がかからない学習教材に、【天神】があります。
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