こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。
転勤による引っ越し先は、近くに図書館がなくて、残念に思っていました。
しかし、小学校に市民図書室や、近くの大学に、一般市民も利用できる図書館も意外とあることが分かりました。
休日は、市民図書室へ子どもと一緒に本を借りに行きました。
図書館と違って、こじんまりとしているので、冊数は限られていますが、その分、読んだことのない分野の本にも、目が行きます。
小学2年生の長女がはまっている本はこちらの『科学漫画サバイバルシリーズ』。
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年長の次女が好きなのは、『ヨシタケ シンスケさん』の絵本や、『かこ さとしさん』の『からすのパンやさん』シリーズ。
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私は、目に付いて気になった本を借りています。
一時期ブームになって、まだ、読んでいなかった『漫画 君たちはどう生きるか』があったので、借りてみました。
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1937年に出版された『君たちはどういきるか』の漫画ですが、途中に、文章も入っていて、読みごたえがありました。
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原作は、80年以上前に出版された本ですが、内容は、普遍的なことが書かれていました。
- アウトプットの重要性
- 歴史から学ぶこと
- 自分で考えること
現代のビジネス書などにも書かれていることを、子どもの経験を通して教えてくれる本です。
学校や仕事、家庭で、悩みがある時に、背中を押してくれるような本でした。
寝室の枕元に置いていたら、子どもも、漫画の部分は、読んだようです。
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