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親が楽して、子どもがすぐに自転車に乗れるようになる自転車練習法

子育て
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こんにちは、年中・小1姉妹ママ、らぼです。

親が楽して、子どもがすぐに自転車に乗れるようになる自転車練習法

子どもの自転車練習は、ただ、見守るのがおすすめです。

ただ、見守るというのは意外と難しいかもしれません。

早く乗れるようになって欲しいという気持ちと、子どもに怪我をさせないようにという気持ちから、手をかしてしまいがちですが、親は腰を痛めてしまいます。

長女の自転車歴

長女が4歳の誕生日に購入した18インチの自転車。

最初の1年は、補助輪付きで乗っていました。

5歳の誕生日を期に補助輪を外して、自転車の練習をして乗れるようになりました。

7歳になった長女には、すでに、18インチの自転車は小さくて、周りの小学生のお友達も20インチ以上の自転車に乗っています。

自転車屋さんをのぞいてみると、現在の身長125㎝に対しては、24インチ位が適切なようでした。

自転車屋さんに聞いてみると、足が地面にとどけば、大きい自転車でも乗れるが、倒した時などに自分で立てられるかが目安だそうです。

次女の自転車練習

2歳差の次女も、周りのお友達が自転車の練習をしているのをみて、自転車に乗りたいと言っていたので、長女の自転車を次女にバトンタッチすることにしました。

次女は、これまで、トレーニングバイクに乗っていて、足を上げたままバランスを取って乗ることが出来ていたので、自転車の練習も最初から補助輪なしで始めました。

5歳児の小柄な次女には、18インチの自転車は、少し大きく足もぎりぎり地面に届くくらいで、身長に対して自転車も大きめで、押したり、スタンドを立てたりするのも苦労していました。

でも、次女は、「サポートは要らない。」と言って、鍵を開ける所から練習を終えて鍵をかけるところまで含めて練習をしていました。

毎日、30分位、自転車の練習の時間を取り、自転車と悪戦苦闘している次女を見守っていました。

少しなだらかな坂のあるところで練習をしていたので、まずは、トレーニングバイクのように、足を浮かせて乗れるようになりました。

次に、ペダルに足を乗せられるようになりました。

そして、ペダルをまわせるようになり、乗れるようになりました。

振り返ると、自転車を操るのに悪戦苦闘していた数日間の後、一気に乗れるところまで進みました。

毎日、少しずつ練習すると、なぜか、前日よりも練習始めが出来るようになっていて、子どもの成長は早いことを実感しました。

よく観察していると、自転車に乗ってバランスをとる練習よりも、まずは、自転車にまたがって、倒したり、立てたり、試行錯誤しながら、自転車のハンドルを操作出来るようになることが大事だと思いました。

まとめ

自転車を倒したりしているときに、親は手助けして、後ろを持って練習して、早く乗れるように頑張るよりも、手出しせず、ただ、見守るのが良いと思います。

その方が、親も腰を痛めないので。

子どもは、少し難しいことに何度も挑戦している時が楽しいのです。

親は、その楽しみを奪わないようにしましょう。

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