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扶養内パート収入で、子どもの教育費を捻出・準備

扶養内パート収入で教育費を捻出・準備 お金

頭を悩ませる子どもの習い事代や高校・大学の為の教育費。

みなさんは、どのように捻出・準備されていますか?


らぼ
らぼ

わが家は、私の週20時間未満、扶養内パート収入で教育費を捻出・準備しています。

結婚してから、正社員を続ける予定でしたが、病気が見つかり治療のためにパートになったのをきっかけに、夫の転勤もあり、育児中の現在もパートを続けています。

子どもの教育費2人分(2歳差姉妹)は、私が担当すると決め、産休・育休を取って仕事を継続。

扶養内パート収入でも、教育費を捻出・準備する為の参考にしてもらえると幸いです。

必要だと思っていた費用・契約を見直して、不要な支出を削減・削除し、将来必要な費用を無理なく準備していきましょう。


扶養内パート支出内訳

子どもが小学校入学後、午前パートの為、学童には入っていません。(自治体ルール対象外で、入れませんでした。)

まず、現在小学生2人で、最低限必要な毎月の教育費は、

  • 学校給食費 5,000円×2=10,000円
  • 学校教材費

私自身の毎月の出費は、

  • スマホの通信費(楽天モバイル)1,000円(→楽天ポイント払いで0円)
  • 所属会員費 1,200円
  • おこづかい(自己投資費含む) 5,000円


○スマホの通信量は、自宅ではWi-Fiを使用しているので、楽天モバイルの3GB以内に収まります。

(自宅の光回線の接続状況が悪かった時には、楽天モバイルのスマホのテザリング機能で助かりました。)

楽天モバイル ご利用中なら、ご契約中楽天市場でのポイントが、+1倍!


スマホの通信費を抑えるために、『日本通信SIM 』もコスト最重視ならおすすめです。

1GB 月額基本料290円のプラン~あります。


○公的保険の高額療養費制度と夫の組合から2.5万円以上かかった場合は付加給付があるので、夫婦ともに民間の医療保険には入っていません。

20代で、10年満期の貯蓄型医療保険に親から勧められるがまま入り、実際に入院・手術を経験しました。保険から出た分を合わせても、自分で優良なインデックスファンドに投資しておいた方がよかったと後悔…。お金の勉強不足でした。

何よりも自分の体が一番の資産だと気付きました。

FP(ファイナンシャルプランナー)3級の勉強をすると、遺族年金や高額療養費制度など公的保険について体系立てて学ぶことができ、漠然とした不安が減ります。

日本FP協会 のホームページから

  • バランスシート
  • キッシュフロー表
  • ライフイベント表

をダウンロードできます。



○仕事の際は、制服を着用する為、服飾費もあまりかかりません。

○ミニマリスト目指し中で、物欲は少ないです。

何か買うときは、

  • 日常使いしやすいか?
  • 処分の方法は大変でないか?
  • 価格が価値に見合っているか?

など、よく考えてから購入するように心がけています。


その他の教育費


以前は、スイミングにも通っていましたが、引っ越しを機にやめたので、現在の毎月の出費は、上記合わせて約26,000円です。

家計見直しで、思い切って費用のかかるコンタクトレンズをやめました。



扶養内パートで、貯金とNISA

パート収入の残りと児童手当は、高校・大学の教育費と老後資金の為に、貯金とNISAにまわしています。

ライフプランシートを使うと、わが家の場合、2歳差姉妹なので、次女の大学入学時が一番のかかり時でした。

次女が大学を卒業すると、老後取り崩し時期に突入していくことが明確化。

進路による最大教育費と老後費用の必要額を計算し、毎月のつみたて額を算出しました。


金融庁のサイトもライフプランシミュレーターやつみたてシミュレーターがあり、参考になります。
NISA特設ウェブサイト:金融庁 (fsa.go.jp)



これまで、エクセルで家計簿をつけていましたが、出来るだけ現金を使わないようにして、キャッシュレス決済で家計簿アプリ『マネーフォワードME』

マネーフォワード|家計簿アプリやクラウド会計ソフト (moneyforward.com)

と連携して自動で家計を把握しています。

銀行なども連携出来るので、残高が増えると、家計管理のモチベーションアップにもなります。

これから、教育費がかかるようになってくるので、体調・仕事・家庭・育児と浪費・消費・投資のバランスを整えながら、今後の変化に対応・備えていきたいと思います。

自己投資の比率も増やしていきたいです。


人それぞれ、価値観やお金を使いたい部分は異なるので、不要な支出・時間を削除して、無理なく将来にも備えたいですね。


まとめ

子育てや体調などで制限があって、限られた時間で働いている場合、収入が減ってしまいますが、その中でも、無駄な支出や時間を見直してみると、無理に働く時間を増やさなくてもいいとわかるかもしれません。

お金と時間に余裕が出てくると、近い将来、無理なく働く時間を増やして収入アップもできます。

何を一番大切にするかです。

制限がある状況を利用して、やりたいことに挑戦。

働く時間だけではなく、付加価値で収入アップも目指していきたいですね。


らぼ

医療職(臨床検査技師)で働く、2歳差姉妹ママ。
管理栄養士、上級健康食品管理士、保育士、簿記3級、FP3級の資格を持つ転勤妻(40代)です。
自身は中学・高校・大学受験を経験。

やりがいのある仕事を細く永く続けながら、自由な時間を作り出し、自分と子どもの好き・得意を伸ばせるよう、育児に奮闘中です。

子育て、暮らし、研修記録などをつづっています。

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