【進研ゼミ小学1年生】の受講を考えているんだけど…。
まだ書くことに慣れていない小学1年生は紙教材の『チャレンジ』の方がいいのかなぁ?
タブレット学習の『チャレンジタッチ』の方がいいかなぁ?
わが家も【進研ゼミ小学1年生】を始める時に、紙教材の『チャレンジ』と専用タブレット教材の『チャレンジタッチ』どちらにするか迷いました。
『チャレンジ』と『チャレンジタッチ』の受講費は、同額です。
わが家は、口コミやママ友からお話を聞いて、『チャレンジタッチ』を選びました。
まわりのママさんに聞いてみると、もともと、幼児期から『こどもちゃれんじタッチ』ではなく、【こどもちゃれんじ】 をされていた方は、比較的、『チャレンジ』を選ばれている方が多い印象です。
『チャレンジ』から『チャレンジタッチ』に変更された方の理由
小学1年生で『チャレンジ』を選ばれた方々も、学年が上がると『チャレンジタッチ』に変更される方が多いようです。
理由としては、
- 学年が上がり、紙に文字を書く練習は十分にできたから
- 紙教材に取り組まなくなってきたから
- 親が丸付けをするのが大変になってきたから
というような声を聞きました。
最初から『チャレンジ』ではなく、『チャレンジタッチ』を選んだ理由
わが家が『チャレンジタッチ』を選んだ主な理由は
- 私自身、小学4年生の時に親にお願いして、進研ゼミを受講しましたが、途中から『赤ペン先生』提出しかやらなくなり、1年間でやめた経験があったため、ゲームなどもある専用タブレット学習の方が楽しく続けられると思ったから
- できるだけ物を増やしたくなかったから
- 『チャレンジ』の『赤ペン先生』提出方法が、郵送だと切手代がかかり、ネット提出も手間がかかるから
- 『チャレンジタッチ』は、自動丸付け機能があるから
『チャレンジタッチ』を選んでみて
新小学1年生から『チャレンジタッチ』を実際に受講してみて、紙に文字を書く練習は、小学校の授業や宿題でできるため、補助学習の【進研ゼミ小学講座】 は楽しく継続しやすい『チャレンジタッチ』にして良かったと感じています。
小学校に入学すると、毎日の宿題で音読のある学校が多く、正直、余裕がないと音読を聞くだけでも負担を感じます。『チャレンジタッチ』は自動で丸付けをしてくれて、メールで学習の進捗状況がわかり、返信もできるので、親も子も自分のペースで、利用できます。
『チャレンジタッチ』は「標準コース」⇔「ハイレベルコース」の変更がタブレットから簡単にできます。
『チャレンジ』でも、WEBでできること
『チャレンジ』は学習意欲の高いお子さんと親御さんに向いていると思います。
『チャレンジ』も紙教材だけでなく、『チャレンジタッチ』にも入っている下記のコンテンツを自宅のPC・タブレットから、WEBで利用することができます。
- 小学6年生までの漢字計算の先取り・さかのぼり学習
- 『Challenge English』(「英検」準1級までの学習)
- 『電子図書館まなびライブラリー』(約1000冊の本を読める)
WEBで、これらのコンテンツも使えるのは『チャレンジ』受講中の方にも意外と知られていません。
子どもに自宅のPCやタブレットを使わせるのが心配な場合は、専用タブレットの『チャレンジタッチ』の方が安心ですね。
テキストで、チャレンジと比較して続けやすい価格の教材は、ポピーです。
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