こんにちは、らぼです。
夏休みが明け、学校でもオンライン授業を取り入れているところが多くなっていますね。
私も健康食品管理士の研修会をオンデマンドで受けていますが、月2回、180分の内容なので、だんだん課題がたまりがちになってきました。
配信期間が設けられているため、なんとかそれまでに視聴しています。
臨床検査技師の法改正による日本臨床検査技師会のタスクシフトの講義もたくさんあるので、視聴するものが山積しています。
こどもに邪魔されない静かな時間を見つけてやるしかないですね。
学生のオンライン授業など、パソコンにずっと向かって授業を受けるのも目が疲れて、大変だと思いました。
今回、研修会で学んだことは、健康食品に対する一般の消費者の意識でした。
広告の強調されている部分だけを見て、小さく書かれた部分を見ていなかったり、数字や単位に目が行かないことが多いようです。
主治医に相談せずに、健康食品を摂取している人も多いようです。
薬は無理やり飲まされているから忘れることもあるけれど、健康食品は自分で選んで摂取しているから続けられるというような話をされる方もいらっしゃるようです。
食品と名前がつくから大丈夫という訳ではなく、医薬品との相互作用があるものもあります。
健康食品を一度、摂取し始めると、やめたら調子が悪くなるのではないかと不安になり、やめ時がわからず、たくさんの健康食品を摂取している方もいるようです。
子育て世代の社会人にとっては、月2回、180分の研修会はなかなか大変ですが、改めて勉強になることや新たに知ることも多いです。
実際に健康食品の相談を受けておられる先生方の話を聞くことができ、正しい情報を必要とする人に伝えていけるようにしたいと思いました。
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