こんにちは、2歳差姉妹を子育て中のらぼ(管理栄養士)です。
偏食夫と偏食子ども
偏食夫と偏食子どものわが家。
当初は、いろんな料理、食材を食べてもらいたいと思っていました。
しかし、みんな、こだわりが強く、食感にも敏感で、無理強いはいけないと知りました。
頑張って作っても、食べてもらえないことが続くと心が折れてしまいます。
そこで、成長と共に食べられるようになることを信じ、食べてくれるものを探しています。
久しぶりのヒットはホットクック牛丼
以前にも、ホットクック牛丼は作ったことがあったのですが、その時は、あまり反応がよくありませんでした。
今回は、スイミングスクールの後で、おなかもすいていて、お肉も食べやすかったようで、「おかわり!」という声があがりました。
小食姉妹からは、滅多に「おかわり」の声は上がりません。
ホットクック牛丼作り方
(材料)
牛肉
玉ねぎ
おろししょうが
酒
砂糖
しょうゆ
水
分量は今回、砂糖大さじ2.5、しょうゆ大さじ2.5にしてみましたが、やや甘みが強かったので、次回からは砂糖をもう少し減らそうとおもいます。
スイミングスクールに迎えに行く前にホットクックの煮物10分ボタンでスタートして、迎えに出かけました。
帰宅後、ドアを開けるといい匂いが漂っています。
出来上がりを見ると、たまねぎは白い状態でしたが、そのまましばらく保温していると、食べる時には、玉ねぎにつゆがしみ込んでいました。
牛肉は、手頃なお値段のものでしたが、とてもやわらかく仕上がりました。
玉ねぎは、実家の畑で作られたもの。
ばあちゃんが、子どもたちのリクエストのお菓子と共に、収穫した玉ねぎ、じゃがいも、頂き物ののり等を送ってきてくれました。
のりはいつもすぐに子どもたちが食べてしまって、なくなります。
じいちゃん、ばあちゃんの思いも込められた食材だったから、食べられたのかな?
野菜嫌いが、「玉ねぎもっとちょうだい。」と言っていました。
今夜は、送ってもらったじゃがいもと玉ねぎで、『ホットクックベーコンじゃが』にします。
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