こんにちは、らぼです。
母が、眼の網膜分離の手術で、入院することになりました。
母の入院中、3姉弟交代で、認知症父をみることになりました。
前半は弟嫁、弟でみてくれて、赤ちゃんお世話中の妹も昼食を用意してくれて、後半は私が子どもをつれて実家に行きました。
母の弟も手術の時に病院に行ってくれました。
こういう時は人手があると本当に助かります。
実家を訪れると、父はなんだかいつもよりキリッとした顔つきで、しっかりしていました。
一人でさびしかったと言っていました。
いつもは母がなんでも声をかけて教えてくれるけれど、一人だとしっかりしないとと、少し気が張りつめていたのでしょうね。
認知症も、身体のリハビリのように、ある程度、本人に負荷をかけることも大切なんだと思いました。
なぜ、母が不在なのか、何度もわからなくなっていましたが、紙に入院中であることを書いていたので、何度もそれを読んでもらって、納得してもらいました。
母から頼まれていたごみ捨ての日も、前日夜に紙に書いていたら、早起きして捨てに行ってくれてました。
その後、もうごみ捨てに行ったことも忘れちゃうのですがね。
その為、やり終わったメモは早く捨てないと、もう一度読んで、混乱を生じてしまいます。
長女(小2)には薬担当として、食後に薬を飲ませることをお願いしました。
私が長女に声をかけることもありましたが、薬を出して、おじいちゃんに毎食後、薬を飲ませてくれました。
役割分担するのは重要。
母がいつもはすべて一人でやっていると思うと大変です。
父も紙に書けばやってくれるので、自分で出来ることはどんどんやってもらう方が良いと思いました。
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