こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。
長女が保育園に通い始めた時に、購入した子乗せ電動自転車。
購入して、約7年経ちました。
自動車を持っていない我が家にとっては、毎日、子どもの送り迎えに使う大事な自転車です。
購入時は、前かごありの後ろにシートを取り付けているタイプを購入しました。
次女が生まれて、前ハンドルにも、おさがりで頂いた椅子をとりつけて、3人乗りバージョンになっています。
スポークが折れる原因
盗難防止のために、自転車の鍵とワイヤー錠の二重ロックをしているのですが、よく、鍵をかけたまま、自転車のスタンドを上げてしまい、タイヤの針金の部分(スポーク)が曲がったり、折れたりします。
自転車の鍵を開けるのを忘れて、子どもを乗せたままスタンドを上げてしまうと、中途半端な状態でスタンドを立て直すことになり、かなり大変で、スポークにもかなりの負担がかかります。
また、管理人さんがいる自転車置き場に置いていた時には、自転車を整列するために持ち上げて移動されると、ワイヤー錠が挟まった状態になりやすく、スポークに負担をかけていました。
人生初のスポークの折れ
昨年、初めて、自転車のタイヤの針金(スポーク)の折れを経験しました。
自転車を動かすと、折れたスポークがカンカンあたって、音がしていたので、とりあえず、あたらないように、中に入れ込んで、自転車を押して、自転車屋さんに持っていきました。
すると、「他も折れています。」と言われ、前輪と後輪の合わせて、合計9本交換することになり、交換しました。
修理時間は20分くらいかかりました。
自転車のスポーク交換にかかった費用
今回は、メルカリで本が売れて、慣れない駐輪場で自転車をとめてコンビニに発送に行った帰りでした。
また、鍵をかけたままスタンドを上げてしまい、スポークが、1本折れてしまいました…。
後輪のスポークで、後輪のタイヤ外しも必要だったので、修理代¥4900でした。
調べたところ、近くのチェーン店は、¥5500~でした。
メルカリの配送料が値上がりした直後で、メルカリでの収益が¥114だったのですが、自転車修理により、大損です…。
そして、今回持って行った自転車屋さんは、「前の修理しているのは、非純正品ですね。うちは、純正品です。」と言っていて、自転車部品にも純正品や非純正品があることを知りました。
子乗せ電動自転車の修理歴
これまで7年間で、ブレーキの修理3回、タイヤ交換1回、スポークの交換2回(合計10本)など、修理を重ねて子乗せ電動自転車を使っています。
サドルは、カラスにつつかれて、穴が開いていたので、ネットで購入し、自分で交換しました。
来年、次女が、小学1年生になるので、それまでは使い続けられるように、子乗せ電動自転車に頑張ってもらいたいです。
そもそも、鍵をかけたままスタンドを上げてしまわないように、気を付けます。
高額になっている電動アシスト自転車。使用期間が短い場合は、定額レンタルサービスも検討してみてください。
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